株式会社 CrowLab 代表取締役
国立大学法人 宇都宮大学 バイオサイエンス教育センター 特任助教
カラスと対話するプロジェクト 主宰
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2014年7月8日、有害捕獲されたハシボソガラスを自分で調理して食べてみました。
以下、レシピです。
【材料】
ハシボソガラス2羽分の胸肉
96%のウォッカを70%程度に薄めたもの 200ml
ジッパー付きビニール袋 2枚
味噌 100g
みりん 大さじ1杯
砂糖 大さじ1杯
【手順】
1)薄めたウォッカで滅菌しつつ、胸肉を採取
2)薄めたウォッカを入れたジッパー付きビニール袋に胸肉を投入し、もみもみ
3)味噌、みりん、砂糖を混ぜたものを2とは別の袋に入れ、そこに2の胸肉を投入し、4日間冷蔵保存(時々もみもみ)
【食レポ】
味噌に漬けたせいか、くせは薄まってましたが、最後の方にカラス特有のくせが追っかけて来る感じです。焼酎とよく合いそう。カラスは鉄分が豊富なので、レバーのような血を感じ、また筋肉質でしっかりした砂肝のような食感があります。